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ゼロ金利政策とは

ゼロ金利対策・・・テレビのニュースや新聞などでよく見聞きするけど、いったい同いうものなのか。
ポイントして以下の3つに分けられます。
・超短期の銀行間の資金の貸借りの金利を実質ゼロに近づける政策。
(無担保ですぐに資金を借り入れて、翌日に返済するという金融の短期市場における金利)
・金融市場の一時的混乱により、優良な銀行や企業までもが資金が借りられないことによって倒産
 してしまう事態を避けるため行った非常手段。
・景気回復に伴い一旦解除されたが、米国同時テロ後の景気下降により再開された。

金利とは、貸借した貨幣・金銭に対して、ある一定利率で支払われる対価です。この金利は、貨幣の需要と供給により決まります。したがって、超短期の資金を、日銀が十分に供給することで、金利を低下させ、超短期金利をほぼゼロに近づけるようにしています。これにより、銀行間の貸し借り市場において、一部の銀行で資金が借りれずに倒産するようなことがなくなります。

住宅ローンとゼロ金利政策の影響
ゼロ金利政策が解除されると、私達の生活に様々な影響が出てきます。その中でも、重要なのが、住宅ローンとの関係です。
金融機関はゼロ金利が解除されると、預金の金利(利子)もあがりますが、住宅ローンなどの金利も同じくあがります。住宅ローンを組んでいる場合、金利が1%アップするだけで、3000万円、30年ローンの場合、約420万円も返済する額が増えるそうです。かなり大きな数字ですよね。では、金利上昇リスクを回避するためにのポイントとは何でしょうか。
・全期間固定金利や長期固定金利の利用を検討する
フラット35や、銀行独自の固定金利の商品を調べる
・変動金利と固定金利の両方を活用する
金利に左右されやすい変動金利とされにくい固定金利をあわせて持つことで、
金利上昇のリスクを押さえる
・借り替えを考えてみる(すでにローンを組んでいる人向け)
借り替えする時には、また審査などがあり費用がかかるので注意する
・出来るだけたくさんの頭金を貯める
現金をできるだけためて、借り入れ額を低くする。

一番、リスクを低くするのは、やはり頭金(現金)を十分に蓄えてからローンを考えることだと思います。
無謀にも、頭金0円の全額住宅ローンを組んでしまった人は、これからの動向を良く見極めて、借り換えを検討するか、とにかく繰上げ返済をがんばることだと思います。
一生に一度の大きな買い物であるマイホームで楽しく生活していくためにも、まずは、あらゆる計画を慎重に考えることが重要になると思います。